ジニエブラエアーの特徴（3）

ジニエブラエアーは、とにかく身に着けていてラクなのに、バストが美しく見えるということで非常に人気があるブラなのですが、ラクでありながらも美しく見えるためには、やはりさまざまな工夫がなされています。
たとえば、ジニエブラエアーを平らな部分に置いたとき、しっかりと立体的な構造になっているのをご存じでしょうか。
これもまた、実際に持っているかたにしかわからないことかもしれませんね。

 

ラクで伸縮性のある生地でできたブラジャーというと、なんとなく平面的に作られているようにイメージしてしまいますが、ジニエブラエアーは、しっかりと立体になっています。
やはり、バストをホールドして美しく見せるためには、立体的であることが絶対条件のように思われます。
痛くて煩わしいワイヤーも入っていないのに、しっかりと立体的であるというのは、本当に嬉しいことです。

 

ちょうど胸の部分が立体的になっていて、アンダー部分は、幅広くとってありますから、お肉がはみ出してしまうこともありませんし、へんに食い込んで痛くなってしまうということもありません。
さらに、他のブラジャーにはあまり見かけない特徴として、サイズやメーカーのタグが一切ついていないということも挙げられるでしょうね。
タグは、時々お肌に当たって、チクチクと痛いときがありますよね。

 

強い痛みではないものの、動くたびにチクチクしてイライラしてしまうことがあります。
人によっては、かなりの痛みで皮膚が赤くなったり、擦れてしまうかたもいらっしゃるようですから、タグを軽く見てはいけません。
タグがついていないだけで、これほどまでに快適だったのかと、思うかたもいらっしゃると思います。
そして、アンダーや脇が幅広なせいで、身に着けた時の後姿がとてもきれいなのです。

 

これは、実際にジニエブラエアーを身に着けてから、洋服を着て、鏡に写してみないことには、実感できないことだと思いますが、普通のブラジャーを身に着けているかたと比べましても、ジニエブラエアーを身に着けているほうが、ずっと美しいです。
通常は、背中に見えるホック部分の段差や、肩紐の段差が洋服越しに見えないだけで、こんなにきれいなのかとびっくりしますよ。
是非、あなたにもあの美しい後姿になっていただきたいですね。